昨日は株式会社U-NEXTの商材に関して担当者と打ち合わせをしていました。
みなさん格安SIMってご存じでしょうか?
自社で取り扱えるのが株式会社U-NEXTのU-MOBILEという格安SIM。
なんと天使すぎるアイドル、橋本環奈ちゃんが宣伝!

なんとスマホが1480円で使える~など!
そのからくりを細かく説明していきたいなと思います。
これからの時代どんどん格安SIMに移っていくのは
間違いありません。
安くて良いサービスだから、そうなりますよね。
格安SIMの仕組みを覚えて友達や知人に広めてください。
そして自社で取り扱っているのでその時は自分を利用してください。
ビジネスとして一緒に儲けましょう☆彡
なので~、
本日は格安SIMについてわかりやすく説明していきたいと思います。
そもそもSIMカードって何?って事なんですけど、
SIMカードには、IMSI (International Mobile Subscriber Identity) と呼ばれる
固有の番号が付与されており、これと電話番号を結びつけることにより通信を可能とする。
SIMカードを抜き差しすることで、電話番号を他の携帯電話機に移したり、
ひとつの携帯電話端末で複数の電話番号を切替えて使用したり
することができる。
つまり、SIMカードに電話番号などの情報が入っているという事です。
DoCoMoの端末にはDoCoMoのSIMカード。
SOFTBANKにはSOFTBANKのSIMカード。
AUにはAUのSIMカード。
では、U-MOBILEのSIMカードって何?って話なんですが、
このU-NEXTのSIMカードを刺せばU-MOBILEの利用料金で
スマホが利用できるという事なんです。
例えば、DoCoMoの月々の利用料が10000円だったとしましょう。
U-MOBILEのSIMに差し替えたら3000円という価格に下がった~!
という事になるわけです。
だから格安SIMと言われるんです。
ただ注意しなくてはいけない点があります。
U-MOBILEのSIMカードが対応している端末は以下の2つのみになります。
・SIMフリー端末
・DoCoMo端末
AUやSOFTBANKの端末は利用不可という事です。
なので格安SIMを購入したからといって、今持っているスマホがSOFTBANKだったら
意味がないという事になります。
DoCoMoのiphone6なら対応できるけど、AUのiphone6は対応できないという結果になります。
最近はYAMADA SIMともコラボしているのでYAMADA SIMもDoCoMo端末かSIMフリー端末しか
利用ができません。
YAMADA SIMのところにpowered by U-mobileと記入されています。
値段はYAMADA SIMもU-MOBILEのSIMも同じなんですけどね。
他者ではOCN、BIGLOBE、ぷららなどもSIM出しています。
SIMロックという言葉を聞いた事ある人も多いんじゃないかなと
思いますが、ロックされているとそこのキャリアしか利用できません。
今2015年4月の段階では各キャリアSIMロックかけているので
SOFTBANK端末はSOFTBANKのSIM
AU端末はAUのSIMしか利用できません。
従って、U-MOBILEのSIMにしたい人はDoCoMo端末利用者が適しています。
今後各キャリアSIMフリーになると言われているので
そうなったらみんな格安SIMに移動しちゃうと予想されます。
できるパターンは新規かMNP。
新規の場合はDoCoMo端末持っている人やSIMフリー端末を既に持っていて、
新しい電話番号でやりたい人。
MNPは今利用している電話番号をそのまま利用したいという人。
両方のパターン対応しています。
新規、MNP事務手数料は3,000円
こちらは初回のみです。
そこで、U-MOBILE月々の料金体系は一体いくらなのか。
そこがポイントになります。
それと、サービス内容。
まずは、スマホで通話もできてネットやメールなどもできるプラン
『U-mobile 通話プラス』
3GB 1,580円
5GB 1,980円
LTE 使い放題 2,980円
LTE 使い放題2 2,730円
ダブルフィックス(1GB〜3GB)
通信料1GB以下 1,480円〜 1GB超1,780円

これが全てのプランです。
一番安くするのならば1,480円でいけるという事です。
めっちゃ高くても2,980円のプランです。
詳しく解説します。
最近のスマホのプランはどれだけネットや通信料を使ったかで値段が変わります。
動画やYOUTUBEなど見る人はすぐに上限いってしまうので途中で遅くなったり
なる人も多いはず。
そんな時はイライラするので思わず1G追加購入してしまう人もいるのでは
ないのでしょうか。
参考までにSOFTBANKのプランは
2Gで3,500円
5Gで5,000円
10Gで8,000円
15Gで12,500円
20Gで16,000円
30Gで22,500円
http://www.softbank.jp/mobile/price_plan/iphone/sumahodai/details/
(SOFTBANKホームページ参照)
この他にSベーシックパックやかけ放題プランなどが入ります。
他のDoCoMoやAUもほぼ同じです。
この料金体系が日本人のほとんどが支払っている基本的な料金体系ではないでしょうか。
わかりやすく、5Gで比べてみましょう。
U-MOBILE→1,980円で全部込
SOFTBANK→5,000円+基本料金2,700円+Sベーシックパック300円=8,000円
単純に約6,000円の差になります。
30Gだとどうなるでしょうか?
U-MOBILE→LTE 使い放題2 2,730円で全部込
SOFTBANK→22,500円+基本料金2,700円+Sベーシックパック300円=25,500円
単純に約22,800円の差になります。
この差額が毎月になると大きいですよね。
1年で6,000円×12=72,000円 22,800円×12=273,600円
ちなみにLTE 使い放題とLTE 使い放題2の違いは1年縛りを付けるか付けないかです。
縛りを付けた報が250円安くなります。
これだけ金額に差はでますが、サービス内容はどうなんでしょう?
SOFTBANKはスマ放題になるので通話はいくらしても無料です。
一方U-MOBILEは30秒20円になります。
よく電話をかける人は格安SIMじゃない方が良いのではないか。
そこは考え方なんですが、
自分は沢山かけるのでY!Mobileのスーパー誰とでも定額を利用しています。
このサービスは月々1,500円でかけ放題とパケット使い放題が含まれています。
かなり安いです。
つまりスマホやiphone6でLTE使い放題無制限に利用して
電話もかけ放題で利用できる最強コンビ2台持ちにしたとしても
2,730円+1,500円=4,230円しかかからないという事です。
最近はLINEやVIBER、コム、楽天などの無料通話もありますので
固定電話にかけないという人は1台でいいと思います。
facebookでも電話がかけられる時代ですからね。
音質が悪ければほとんどの人がかけ放題プラン入っているので
かけ直してもらうのを待てばいいんじゃないですかね。
LINEで着信入れておけばかかってくると思います。
最近はLINEでも昔ほど音質が悪くはないので十分と言えば十分だと思います。
そんなこんなで、格安SIMの方が良いのではないかなと思います。
あくまでも自分の意見なので他の人は違う見解もあるかと。
最後にSIMの種類だけ勉強しましょう。
U-MOBILEのSIMには基本的に3つ種類があります。
SIM、マイクロSIM、nano-SIM
簡単に言うと大きさの規格が違います。
SIMが一番大きくマイクロSIMはもっと小さく、
nano-SIMはマイクロSIMよりもっと小さいサイズになります。
ほぼマイクロSIMが適応されますが、
iphoneだとnano-SIMになります。
端末によってSIMの種類が変わるのでどのSIMにするかは
対応機種を調べてから選びましょう。
まだこういった格安SIMの内容を知らない人がほとんどだと
思うので広めてビジネスに繋げていきましょう。
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